4月下旬から5月にかけて淡いピンク色の花を咲かせる「ツクシシャクナゲ」は、日本産のシャクナゲの中でも最も美しいとされる花です。
シーボルトによって命名され、その名が世界に広まりました。
多良山系には約1万本が自生しており、昭和26(1951)年には「多良岳ツクシシャクナゲ群叢」として国の天然記念物に指定され、その後、平成17(2005)年には、市町合併を記念して諫早市の花に制定されました。
毎年春には、諫早市高来町にある「しゃくなげ高原」で「ツクシシャクナゲ祭り」が開催され、豊かな自然の中で優雅に咲き誇る様子を楽しむことができます。その可憐な姿から「多良岳の貴婦人」と称されるツクシシャクナゲ。諫早ゆかりの貴重な花です。













