諫早は水のまちです。市内を流れる本明川はこのまちの風景としてだけでなく、文化や人々の心までをも育んできました。かつては「暴れ川」と呼ばれた本明川ですが、現在は澄み切った緩やかな流れが人々の癒しとなり、憩いの場所として親しまれています。
本明川はエリアによって、さまざまな表情があります。広々とした水田地帯を緩やかに蛇行しながら流れる下流部では、春には桜並木が続くほか、自然干陸地ではフラワーゾーンやクロスカントリーコースなどが整備されています。さらに直線で5kmを超える大きな調整池ではボートコースが整備され、オリンピック選手の練習場としても使用されています。
また中流部は、河川公園や遊歩道が整備されており、散策や水遊び、釣りなどを楽しむ人の姿が見られます。「諫早万灯川まつり」をはじめ「流鏑馬」や「本明川魚つかみ取り大会」などのイベントが開催されるのもこのエリアです。
現在、本明川上流では、ダムを建設中です。上流の工事現場にある「本明川ダム広報館」で学びを深めたり、展望スペースからダムの建設地を一望したりと、今だけの楽しみ方ができます。さらに詳しく知りたい方は、予約制のダム見学もおすすめです。
歩くほどに新しい発見がある本明川。母なる川で水のまち・諫早を体感してください。













